大分県中津市の耶馬渓ダムの貯水率が31日、初めて10%台まで落ち込みました。
これを受け、取水制限が強化されています。
◆TOS須賀則友カメラマン
「中津市の耶馬渓ダムです。水位がかなり低くなっていて地面が見えています」
梅雨明け以降、雨が少なく水位が低下している中津市の耶馬渓ダム。
31日午前11時50分に貯水率が19.9%となり初めて10%台まで落ち込みました。
これを受け国や自治体などで作る協議会は8月23日から行っている取水制限を強化しました。中津市内の取水制限は上水道が25%、工業用水が90%、農業用水が40%から50%に引き上げられていて市は、更なる節水への協力を呼びかけています。
一方、宇佐市内に農業用水を供給する駅館川水系の日出生ダムなど3つのダムでも31日9時の時点で貯水率が30%を下回っています。
土地改良区連合では31日9時から3つのダムの放流する量をそれぞれ30%削減しました。
この放流制限は貯水率が平年並みに回復するまで続けるということです。
