不便な空間で便利なサービスを発信。
アメリカのIT大手メタが仕掛ける体験型イベントとは。
便利さが売りのコンビニエンスストアですが、日本語が話せない店員に、パッケージの表記が読み取れない商品など、便利さとは正反対の空間に。
28日から東京・渋谷で開催されている、アメリカのIT大手メタが日本で初めて手掛ける“一般向けの体験型イベント”その名も「世界一!?不便なコンビニ」。
来店客が使用するのは、メタのAIアプリ。
あえて“買い物しづらい環境”をつくり、その魅力を伝えます。
読み取れないパッケージのおにぎりの写真を撮影しAIで調べてみると、このおにぎりの味はこんぶ味と表示されました。
また、自分の写真をもとに広告風の画像を生成し、棚の上に設置されたカメラにかざせば鍵が開き、商品を取り出すことができる仕掛けも。
さらに、レジでは店員がまさかのスペイン語。
そこでAIグラスをかけてみると、外国語がリアルタイムで翻訳され、意思疎通ができるようになりました。
不便な店舗を通じて、AIをコンビニのように身近な存在に。
そんな未来を目指すメタの体験型イベントについて、Meta日本法人の味澤将宏代表取締役は「去年11月からMeta AIが日本で使えるようになっていたが、身近に使えることを体験してもらうということで、Meta AIがどのようにみなさんの利便性をサポートできるかを体験してもらいたい」と話します。
