ネパールと中国の国境付近で発生した大規模な土石流から2日。
ネパールの首都カトマンズの病院から、最新情報をFNNバンコク支局・杉村祐太朗記者が中継でお伝えします。
ネパールの被災地では、強い雨が降ったりやんだりを繰り返しています。
現地はまもなく午後9時となりますが、病院にはこの時間もけがをした多くの人が運ばれてきています。
また、安否不明者の情報を記した紙が貼られていますが、27日は数枚だったものが数十枚に増えていて、安否の確認を待つ人が時間を追うごとに増えていることがわかります。
私たちは日中、川の氾濫が起きた町を取材していましたが、その最中、警察から「上流で川が氾濫した」との情報が入りました。
現地は一気に不安と緊張感に包まれ、救助活動は一時中断、住民たちは急いで高台へと避難していきました。
また、現地の日本大使館も在留邦人などに対し、被災地域には近づかないよう呼びかけるなど、警戒が一段と高まっています。
生存率が急激に下がるとされる災害の発生から72時間が近づく中、被災地では二次災害の危険と向き合いながら懸命の救助活動が続けられています。
