外国為替市場で急激に円安が進み、約1カ月前の日米協調介入以来となる1ドル160円台を一時つけました。
外国為替市場の円相場は、アメリカの中央銀行FRBのウォーシュ議長の講演の内容を受け、アメリカでの利上げ観測が強まり、日本時間の28日午後11時頃以降、急激にドル買いが進みました。
そして日本時間の29日午前0時30分すぎ、一時1ドル160円まで円安が進みました。
1ドル160円台は、7月末に日米が協調して円買いの為替介入をして以来となります。
介入の効果の約半分が消えた形で、政府のさらなる介入の是非や日銀による利上げの判断に影響を与える可能性があります。
