香川県の主な水源、高知県の早明浦ダムの貯水率低下に伴い、香川用水の第4次取水制限が28日から始まり、水の供給量が60%カットされています。4次制限は18年ぶりです。
早明浦ダムの貯水率は28日午後5時現在20.7%で平年を60ポイント下回っています。貯水率が30日にも15%程度になる見通しとなったため、制限が強化されたものです。4次制限入りは2008年以来18年ぶりです。
制限強化を受け、高松市の御殿浄水場では午前、約17万世帯の水道の減圧作業が行われました。この影響で高台の家では水が出にくくなる可能性があるということです。市内3カ所の浄水場にはそうした場合に備えて給水所も設けられています。
(香川県広域水道企業団計画課 青木清美主幹)
「水圧は下げているが基本生活に影響がない形節水にご協力を」
香川県によりますと第4次制限となった場合でも三豊市にある香川用水の調整池「宝山湖」など県内の水源から水を補うため、県民生活に大きな影響はないということです。
