熊本地震発生後の爆発で7人が犠牲となった「イオンモール熊本」から中継です。
高橋礼子アナウンサー:
熊本県嘉島町のイオンモール熊本前からお伝えします。午前10時に一般献花台が開放されると、暑さのなか花を手向ける人の姿が見られました。
「イオンモール熊本」では7月28日の地震発生後に爆発があり、建物の2階部分が崩落するなどしてテナントの従業員7人が死亡しました。
このうち、会社の指示で建物に戻り犠牲となった大竹玖瑠美(おおたけ・くるみ)さん(22)の遺族は、FNNの取材に「1カ月経ったというのも、あっという間。日にちが経つにつれて、玖瑠美がいないという実感も湧いてくる。徐々に寂しさや悔しさが増している」とコメントしています。
一方、救助活動にあたった消防隊員は、FNNの取材に対し次のように話しました。
佐賀消防署・原杜大さん:
(要救助者が)2階から崩落した床材・コンクリートの下敷きになっていた。できれば生きていてほしかった、それが正直なところ。
献花に訪れた人は「1カ月前、爆発したときの音をよく覚えている。早く復旧してほしい」などと話していました。
現場はきょう1日、追悼の祈りに包まれます。
<フジネットワーク サザエさん募金> 令和8年熊本地震被災地救援
