ドイツ最大のフランクフルト空港で、職員6人がマラリアに感染し、このうち2人が死亡したことが分かりました。
フランクフルト空港によりますと、感染した職員6人のうち、残る4人は回復しています。
BBCは、感染した6人はいずれも男性で、空港内の異なる場所で働いていたと伝えています。
2人のうち1人は7月上旬に、もう1人は8月に死亡したということです。
現地の保健当局は、マラリア原虫に感染した蚊が流行地域から飛行機によって運び込まれ、職員に感染させたとみています。
空港には蚊を捕獲するためのわなが設置され、捕獲された蚊の種類や発生地を調べるため、遺伝子解析が行われる予定です。
保健当局は、マラリアが通常、人から人へ直接感染することはなく、市民へのリスクは極めて低いとしています。
