熊本地震発生からまもなく1カ月。
熊本・宇城市の一部地域などでは、いまも水が出ない状態が続いています。
熊本・宇城市内からFNN取材団・高橋礼子記者が中継でお伝えします。
国土交通省によりますと、地震発生後、最大約11万戸が断水しました。
現在は復旧作業が進められ、断水戸数は約2000戸まで減少しています。
宇城市小川地区や氷川町の一部ではまだ断水が解消しておらず、工事現場近くにある給水所には、26日も水を求める人の姿が多く見られました。
一方、熊本・八代市では最大約2万5000戸で発生していた上水道の断水が25日夜までにすべて解消されたと発表されました。
八代市在住・光永百合子さん(75):
最初は石灰色だったが、1週間たってだんだんきれいになった。でも飲み水は街からもらってきている。
ただ、井戸水を使っている家庭などでは断水が続いているほか、上水道が出るようになった家でも、念のため飲み水としては使っていないと話す人もいました。
26日も被災地では体温を超える危険な暑さが続いていて、一刻も早い完全復旧がのぞまれています。
<フジネットワーク サザエさん募金> 令和8年熊本地震被災地救援
