中国のAI「Kimi」がテスト中、外部にアクセスできない環境から勝手に抜け出し、外部サイトにアクセスしていたことがわかりました。
アメリカのフロンティア・セキュリティー社によりますと、中国の新興企業ムーンショットAIが開発した最新AI「Kimi K3」は、サイバー攻撃性能を評価するテスト中、インターネット接続を制限された環境から勝手に抜け出して、外部のサイトにアクセスしたということです。
その際、「Kimi」は外部に接続するシステムを調べて一部通信が許可されていることを見つけ、迂回してアクセスしたということです。
AIをめぐっては、アメリカのオープンAIやアンソロピックのモデルが開発中に外部に不正アクセスするなど、サイバーセキュリティー上のリスクへの懸念が高まっています。
