岡山市の新しい庁舎がいよいよ始動です。2026年11月の全面開庁を前に8月24日から一部の部署で業務が始まりました。
(大黒友香記者)
「新庁舎6階の危機管理室です。職員が続々と出勤しいよいよ新庁舎での業務がスタートです」
◆気持ちの他、システムも新たに…職員は「いつ災害が起きても対応できるように頑張りたい」
午前8時半、恒例の朝礼から業務が始まりました。
(岡山市危機管理室 儀間守人危機管理担当課長)
「災害から身を守るという使命は変わらない。緊張感を持って、きょうからも業務にあたりましょう」
この後、危機管理室の職員約20人は真新しいデスクに座り、気持ちも新たに業務に臨んでいました。
(職員は…)
「庁舎もきれいになったので気持ちを新たに頑張りたい」
「システムも変わっているので、早くやり方に慣れていつ災害が起きても対応できるように頑張りたい」
◆1つ上の階には「市長室」災害発生時には円滑でスピーディーな連携態勢で新庁舎での対応が可能に
新庁舎は地上17階・地下2階建て。現在の庁舎の耐震不足を受けて約328億円をかけて整備されました。
危機管理室は災害が起こった時の拠点として8月21日、最初に引っ越しを開始しました。24日までに運び込んだ荷物の整理を終え、災害が起こった時は新庁舎での対応が可能になっているということです。
(岡山市危機管理室 儀間守人危機管理担当課長)
「同じフロアに消防の情報指令課が配置され、1つ上の階に市長室も配置。これから災害が起きた時には円滑でスピーディーな連携態勢が取れる」
◆15階「展望テラス」と5階「屋上テラス」は市民に開放 新庁舎からの眺めを楽しむ
また、15階の展望テラスと5階の屋上テラスは、24日から一般に開放されていて、早速、市民が新庁舎からの眺めを楽しんでいました。
(訪れた市民は…)
「この間抽選で外れたので絶対に行こうと。我が家からは(新庁舎の)西側が見えて、東側は見えなかったので見られて満足」
新庁舎への引っ越しはこの後も順次進められ、全面開庁は11月24日の予定です。
