人気アイドルグループ、櫻坂46に2025年、グループ最年少、そして岡山県出身者として初めて加入した山田桃実さん(18)。デビューから約1年たった今の思いを聞きました。
◆櫻坂46四期生としての初楽曲「死んだふり」でセンターに抜擢
(櫻坂46四期生 山田桃実さん)
「体を大きく使ってパフォーマンスをしているところが長所。グループの人数が多いが、ボブなのでそういったところで見つけてほしい」
女性アイドルグループ、櫻坂46の四期生・岡山県出身の山田桃実さん。櫻坂46はこれまで紅白歌合戦に4回出場。2026年4月には新国立競技場では女性アイドルグループとして、初めての単独ライブを行うなど幅広い世代に支持されています。
そんな国民的グループに山田さんが加入したのは2025年4月。その2カ月後には四期生としての初楽曲「死んだふり」でセンターに抜擢されました。
◆「まさか合格するとは…」16歳でグループ最年少として櫻坂46に加入
櫻坂46の将来を背負う存在として期待される山田さん。姉の勧めで、櫻坂46のオーディションに応募。見事合格し、16歳の時、グループ最年少として憧れのアイドルグループの一員になりました。
(山田桃実さん)
「「えー」と、まずはすごく驚いた。まさか合格するとは。(合格は)夢のまた夢というか、本当に受かったんだというびっくりした気持ちが大きかった」
◆櫻坂46に加入するまでは「陸上競技」に打ち込んでいた山田さん 未経験というハンディから…「努力」重ねた
岡山県で生まれ育った山田さんは、櫻坂46に加入するまで歌やダンスは未経験。打ち込んでいたのは陸上競技です。
(山田桃実さん)
「専門は100メートルハードルと短距離。県大会や中国大会にも出場したり。様々な大会に出ていた」
「負けず嫌い」な性格で練習を重ね、陸上競技で結果を残した山田さん。今は、櫻坂46の最年少メンバーとして日々の活動に取り組む中、歌やダンスのパフォーマンス向上に全力で励んでいます。
(山田桃実さん)
「歌やダンスは全くやったことがなくてゼロからだったので初めて踊りや歌に打ち込んだのが(櫻坂46に)加入した時の合宿」
未経験というハンディがありながらも、努力を重ねました。
(山田桃実さん)
「レッスンが多くあったので、レッスンや、家に帰ってから復習もよくした」
◆同期生は最初は“お姉さんたち”という感じだったが…今は
櫻坂46の一員として活動を始め約1年。岡山から東京へと生活環境が大きく変わった中、大きな支えとなったのは同じタイミングでグループに加入した、同期の存在だったといいます。
(山田桃実さん)
「グループ最年少なので、最初は(四期生の他のメンバーは)“お姉さんたち”という感じだった」
しかし共、に厳しい練習を乗り越えていく中で、気持ちの変化が生まれました。
(山田桃実さん)
「同期という視点から見ることができるようになり、歳の離れたメンバーもいるが、“お姉さん”という存在ではなく“同期として高めあう存在”として今は見えている」
◆岡山と言えば桃…「桃実」という名の由来は?
同期の存在を励みに成長を続ける山田さん。そんな山田さんの名前には岡山の名産品でもある「桃」が入っています。
(山田桃実さん)
「7月生まれで岡山と言えば桃だったので、桃が実るように実りある人生を送ってほしいということで「桃実」という名前に」
◆8月29・30日にあなぶきアリーナ香川で開催のライブツアー千秋楽に向け「いっぱい練習していきたい」
岡山から初の櫻坂46のメンバーに。山田さんだからこそ伝えたい思いもあります。
(山田桃実さん)
「夢に向かって飛び込むなら思った時に飛び込んだ方が良い。悩んでいるより、決めたことは決めたことでその世界に飛び込んでいくことが重要」
櫻坂46は8月29日と30日に、高松市のあなぶきアリーナ香川でライブツアーを実施します。
(山田桃実さん)
「あなぶきアリーナで行われるツアーが千秋楽。そこに向けて自らのパフォーマンスを磨きつつ、香川の公演でもっともっと輝けるよういっぱい練習していきたい」
岡山から日本を代表するアイドルへ。実りの多いアイドル人生に向けて、山田桃実さんの物語は始まったばかりです。
