三笠宮家の彬子さまは、大英博物館が所蔵する日本美術の展覧会をご覧になりました。
「法隆寺金堂壁画」の模写は、彬子さまが留学中に発見した作品で、彬子さまは再会を喜び、大英博物館で調査を行った日々を振り返られました。
思い出深い作品と再会
三笠宮家の彬子さまは、7月24日、「大英博物館日本美術コレクション」を鑑賞されました。
展覧会には、イギリス・大英博物館が所蔵する江戸時代の屏風や掛軸など、約200点が展示されています。
こちらは「法隆寺金堂壁画」の模写。火災で焼失した7世紀の壁画を今に伝えています。
約150年の時を経て、初めて日本に里帰りしました。
この作品は、日本美術史を研究する彬子さまが留学中に大英博物館の収蔵庫で発見したもので、彬子さまは懐かしそうに作品との再会を喜ばれました。

開会式では、大英博物館で調査を行った日々を振り返られました。

彬子さま:
版画・素描部で、分厚い19世紀の登録簿を朝から晩までめくり、日本関係の作品を抜き出した日々、陶磁器の収蔵庫で宝探しをするように作品調査を続けた日々は思い返せば、おそらく二度と経験することができないであろう本当に宝物のような時間でありました。本展覧会には、私がその頃に接しておりました多くの作品が日本に里帰りをしております。
この展覧会が、多くの人々にとって日本とイギリスの交流の歴史に思いを馳せる機会になることを願われました。
(「皇室ご一家」8月23日放送)
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