優勝すればロサンゼルス五輪出場が決まる大一番、バレーボールアジア選手権(中国・天津)。日本は23日、第2戦で韓国と対戦。セットカウント3対0のストレート勝ちで準々決勝進出を決めた。

第1セット、序盤から一進一退の攻防が続く中、大事な場面でベテランの技が光った。

34歳ミドルブロッカーの島村春世が得意のブロード攻撃、クイックなどを決めて効果的に得点を奪うと、終盤で韓国を逆転。24点目も闘志あふれる島村がブロードで決めた。試合はその後デュースの大熱戦となり、33対31で日本が第1セットを先取した。

日本の勢いは第2セットでも止まらない。

ここぞの場面で和田由紀子にトスが上がると、スパイクとフェイントを織り交ぜて得点を重ねた。8月中旬、対戦相手の韓国に弾丸旅行をしたユッコが韓国に弾丸スパイクを浴びせてリードを広げると、25対19で第2セットも連取。

日本は、第3セットも試合を優位に進める。

アウトサイドヒッター和田由紀子、佐藤淑乃の2枚看板が躍動。さらに途中出場の山田二千華、北窓絢音も得点をあげ、韓国に付け入る隙を与えなかった。25対20で第3セットを奪い、ストレート勝利。

これで韓国との通算成績は101勝48敗となった。

準々決勝進出を決めた日本はあさって25日、予選ラウンド全勝通過をかけベトナムと対戦する。

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