木原官房長官は22日、熊本地震で打撃を受けた九州地方の観光の復興に向けて、観光需要を喚起する具体策を政府の支援パッケージに盛り込む考えを示した。
木原長官は21日から2日間の日程で被災地に入り、22日は熊本城などを視察した。
視察を終えた木原長官は記者団の取材に対し、「九州地方の観光復興に向けて、観光需要を喚起するための具体策をまもなく策定する」と述べた上で、8月中に取りまとめる政府の復興支援策のパッケージに盛り込む考えを示した。
そして、「宿泊施設や観光施設等の運営、営業に関する正確な情報発信を行うとともに、観光復興、九州地域全体の誘客に資するプロモーションを実施していきたい」と強調した。
政府は宿泊費などの一部を公費で補助する“九州応援割”を実施する方向で調整している。
