宮城県議会の渡邉拓議員の県職員に対する言動がパワーハラスメントにあたるとして所属会派が厳重注意した問題で、8月21日、所属会派の総会で内容が報告されました。
この問題は、宮城県議会の最大会派、「自由民主党・県民会議」に所属する渡邉拓議員について、県職員に対する言動がパワハラにあたるとして会派が、8月18日に、文書で厳重注意したものです。
渡邉議員は、19日に会見を開き、言葉遣いなどについて反省を示しながらも、「議員の職務上、必要なやり取りだった」として、パワハラにはあたらないと主張していました。
21日に開かれた自民党会派の総会では、渡邉議員に対し会派離脱を含めた進退を自分で判断すべきとの厳しい意見が出る一方で、厳重注意に留めるべきという意見も出たということです。
また、渡邉議員が過去にも県職員へ同様の言動を行い、会派から2度口頭で厳重注意されていたことも報告されました。
県議会 自由民主党・県民会議 横山隆光会長
「しっかり自分の言動に責任を持ち、そのことに対して社会に与えた影響をしっかりと判断を自分ですべきだ。そういう意見が複数あった」
県議会 自由民主党・県民会議 渡邉拓県議
「根本的にパワーハラスメントの認識を改めなければならない。全ての意見についてそうだなと思うところがあった」
会派では、21日の総会で出た意見などを踏まえ、引き続き対応を検討していくとしています。
