宮城県内一のナシの産地、蔵王町では8月21日、出荷作業が始まりました。
蔵王町にある「JAみやぎ仙南」の選果場には早生品種の「幸水」、およそ1トンが運びこまれました。
21日は出荷を前に、JAの関係者などが参加し作業の安全を祈願しました。
今年は春先から天候に恵まれたことから、生育は例年に比べて5日ほど早く、甘みの強いナシに仕上がっているということです。
選果作業ではセンサーを使って大きさや糖度などの判別が行われた後、作業員がひとつひとつ丁寧に箱詰めしていきました。
JAみやぎ仙南蔵王地区ナシ部会 鈴木好和部会長
「大ぶりで質の良いナシ。この期間しか食べられない果物を全国の皆さまに楽しんでもらえたら」
蔵王町のナシは「幸水」のあと、「豊水」や「あきづき」といった品種が続き、10月下旬まで出荷作業が行われる予定です。
