高市早苗総理大臣は19日午後、トルコのエルドアン大統領とイラン情勢などをめぐり約20分間電話で会談した。
高市総理は、原油輸送の要衝ホルムズ海峡について「いかなる追加的費用もない形での自由で安全な航行が確保されることが重要だ」と述べた。エルドアン大統領は「見解は全く一致している」と応じた。
また、高市総理は「仲介の役割を果たしてきたトルコの尽力を高く評価している。日本としてもトルコをはじめとする国際社会と緊密に連携し、できる限りの外交努力を粘り強く行っていく」と伝えた。
両首脳は、教育、安全保障、経済など幅広い分野で協力を推進していくことも確認した。
電話会談後、記者団の取材に応じた高市総理は「本日の意見交換も踏まえて、二国間の関係のみならず、地域と国際情勢についてもトルコと緊密に連携していく」と述べた。
