宮城県議会の最大会派・「自由民主党・県民会議」の渡邉拓議員が、県職員に対して複数のパワーハラスメントと疑われる言動があったとして、会派から厳重注意を受けていたことがわかりました。

宮城県議会の最大会派・「自由民主党・県民会議」から厳重注意を受けた渡邉拓県議会議員は、8月19日会見し、自身の認識を説明しました。

渡邉議員の行為は所属会派が県に対して行った調査で明らかになったもので、県の職員に対して「最悪の人間だ」「ふざけているのか、お前のような男には一度会って、がっちり言わないとならない」などの言動が合わせて12件、確認されたということです。

渡邉議員は「パワハラには当たらない」との認識を示したうえで、「議員の職務上、必要なやり取りだった」と釈明しました。

渡辺拓議員
「ご指摘を頂いたところはしっかりと留意をして、自重すべきところは自重して、職員とも良好な関係のもと県民のための県政をしっかりと実現できるよう、汗をかいてまいる所存です」

所属会派の「自民党・県民会議」は7月6日、幹部が渡邉議員を呼び出して事実の確認を進め、18日、文面で厳重注意を行ったということです。

会派の横山隆光会長も19日会見し、「大変遺憾なことであってはならない」として、渡辺議員に会派離脱も含めて、自ら今後の進退を決めるよう求めています。

仙台放送
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