後輩たちにリベンジを託していました。甲子園での戦いを終えた仙台育英高校のメンバーが、8月19日午後、地元、仙台市に戻りました。
記者リポート
「甲子園での戦いを終えた仙台育英の選手たちの帰りを見届けようと、駅には多くの人が集まっています」
出迎えた人
「お疲れさま~」
19日午後4時ごろJR仙台駅に到着した仙台育英のメンバーたち。集まった大勢の人が温かい拍手で出迎えました。
2022年以来、4年ぶりの夏の頂点を目指した仙台育英ですが、18日、和歌山代表の智弁和歌山に破れ、準々決勝で惜しくも敗退。それでも、全員で最後まで諦めない姿勢を見せました。
激戦から一夜明け…仙台育英ナインは、次を見据えていました。
倉田葵生主将(3年)
「ベスト8敗退という悔しい結果になったが、後輩たちには敗戦を経て、来年自分たちの結果を超えるような結果を残してほしい」
田山纏選手(3年)
「すぐに切り替えて、3年生はそれぞれ進む道があると思うので、それに向かって全員が成長できたら」
須江航監督
「目標としているところには届かなかったが、一つ一つ生徒たちが成長できたのは間違いないので、これからの彼ら人生がより豊かになるきっかけをいただいた」
仙台育英野球部初の女子部員として入部した学生コーチ兼マネジャーの星よつはさんは、自身の挑戦について次のように振り返りました。
学生コーチ兼マネジャー 星よつはさん(3年)
「前例のない挑戦だったと思うので、同じような挑戦でなくても、何か一歩目を踏み出すきっかけになるような存在になれたら。3年生最後の夏として、とても勝敗以上に大きなものを得られたと思う」
