愛媛県の松山市など瀬戸内海に面した4つの市の市長が広島県で18日に集まり、瀬戸内エリアの観光を進めるため、公共交通の利便性を高め瀬戸内ブランドをPRしていくことを確認しました。
この会議は瀬戸内の中心都市である広島、岡山、高松、松山の4つの市が連携し、観光振興や特産品の販路拡大などの課題に取り組むため開いていて、今回が12回目です。
野志市長:
「私は松山市の中で知恵と工夫と連携だと言っているが、まさに連携してやっているのが、瀬戸内エリアの観光が盛り上がっていることに繋がっていると思う」
会議では近年のインバウンド需要を受け、富裕層の取り込みに力を入れようと付加価値の高い「体験型コンテンツ」に磨きをかけ、共同でPRしていくことを確認しました。
また空港やターミナル駅から目的地への移動の利便性を高めるため、電車やバス、船、レンタカーといった二次交通に関する情報発信も重要との認識も共有されました。
広島市・松井一実市長:
「公共交通による移動そのものを観光コンテンツとして積極的に活用することは、広域周遊の促進、滞在時間の延長といったことに繋がるものであります」
会議では、来年度にも二次交通を活用したインバウンド向け周遊ルートを整備していくことを確認しています。
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