妻を暴行して死亡させ、遺体を遺棄した罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容について黙秘しました。
無職の黒木佳史被告(36)は2年前、大阪市中央区の自宅で妻のいずみさん(当時52)を暴行して死亡させた傷害致死と、知人の男(30代)と共謀して遺体を車で運び出し、遺棄した罪などに問われています。
いずみさんの遺体は見つかっておらず、共犯の男は事件後に自殺しています。
19日に開かれた初公判で、黒木被告は起訴内容について黙秘しました。
検察は冒頭陳述で、知人の証言などをもとに犯罪を立証するとしましたが、弁護側は立証が不十分などとして、傷害致死罪については公訴棄却を求め、死体遺棄罪については無罪を主張しました。
