工事契約の決裁手続きを行わず契約書を作成するなど235件に及ぶ不適切な事務処理を行ったとして、高梁市の男性職員が8月19日付で停職3カ月の懲戒処分を受けました。

停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、土木部に勤務する54歳の係長級の男性職員です。

高梁市によりますとこの職員は、市民生活部に勤務していた2021年度から2024年度にかけて修繕工事などについて決裁手続きを行うことなく43件の契約書や検査済証を作成したほか、書類の紛失など235件に及ぶ不適切な事務処理を行ったものです。当時、職員の上司だった市民生活部の課長級の58歳の男性職員も減給10分の1・1カ月の処分を受けました。

高梁市の石田芳生市長は、「全職員のコンプライアンス意識を根底から見直し、再発防止に全力で取り組む」とコメントしています。

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。