四国の水がめ高知県の早明浦ダムの貯水率低下に伴い、香川用水への水の供給量を50%カットする第3次取水制限が8月19日から始まりました。3次制限入りは4年ぶりです。
取水制限強化に合わせて三豊市にある香川用水の調整池「宝山湖」からも、19日から県内に水が供給されています。宝山湖から取水制限中に水を供給するのは、2009年4月に運用を開始してから4回目です。高松市の椛川ダムからも水を供給することから、県は、今回の制限による県民生活への影響はないとみています。
早明浦ダムの貯水率は19日午前11時現在、35.2%で平年に比べて約45ポイント低くなっています。
香川用水の3次制限入りは2022年7月以来4年ぶりで、四国地方整備局によりますと、今後もまとまった雨が降らなければ9月上旬にも貯水率は0%になる見通しということです。
香川県は引き続き節水を呼びかけています。
