福島県いわき市は、ひとり親世帯の子どもの保育料で算定に誤りがあり、合わせて700万円余りを過大に徴収していたことを発表した。
算定に誤りが判明したのは、祖父母などが同居するひとり親世帯の子どもの保育料。
いわき市によると、2020年度からの6年間に72世帯から合わせて708万820円を過大に徴収していて、最も多かった世帯では36万5000円に上っていた。
2026年1月に、保育料算出のマニュアル改定を行っていた際に、祖父母などが同居するひとり親世帯に軽減措置が適用されていないケースがあることが分かったということだ。
市は対象世帯に謝罪文を送り、11月頃から口座振り込みで過大に徴収した分を還付する方針で、今後は職員研修などにより再発防止に努めるとしている。
