8月18日、福島県檜枝岐村では伝統の檜枝岐歌舞伎が奉納され、多くの人を魅了した。

18日奉納された「夏の檜枝岐歌舞伎(ひのえまたかぶき)」。「檜枝岐歌舞伎」は村民たちで作る千葉之家花駒座(ちばのやはなこまざ)によって演じられ、約280年の歴史を誇る。
演題は安倍貞任(あべのさだとう)・宗任(むねとう)兄弟の源義家への復讐を軸に家族の悲劇を描いた「奥州安達ケ原袖萩祭文(おうしゅうあだちがはら そではぎさいもん)の段」。兄弟の感情に合わせて衣装が変わる演出では、大きな拍手が沸き起った。

千葉県から訪れた男性は「以前に一回観に来てて、10何年ぶりかで今日もう一回きたんですけど、最後の盛り上がっている場面は感動しました」と話していた。

約500人の観客が訪れた檜枝岐歌舞伎は9月5日にも上演される。

福島テレビ
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