17日午後、富士山の富士宮ルートでガーナ国籍の男性が下山中に右足首をひねり、警察や消防に救助されました。
救助されたのはガーナ国籍で栃木県に住むALTの男性(31)です。
警察によると、男性は17日午前7時頃に富士宮口5合目から登り始め、午後1時頃には山頂に到着しましたが、山頂と9.5合目の間を下山している途中に右足首をひねりました。
その後、自力で9合目の山小屋まで移動すると、様子を見た山小屋のスタッフが常駐する県警の山岳遭難救助隊に通報。
男性は8合目まで自力で下山し、救助隊と落ち合いましたが、その後は自力で歩くことができず、警察と消防がハーネスやタイヤがついたタンカで5合目まで搬送しました。
骨折の疑いがあるということです。
男性は同じくガーナ国籍の友人と2人で登っていて、装備に問題はありませんでしたが、登山経験はなく富士登山も今回が初めてでした。
警察は「装備や体調を万全に準備し、登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には、登山を中止しましょう」と呼びかけています。
