「食の甲子園」の話題です。高校生が地元の食材で作ったアイデア料理を競う大会が、宮城県利府町で開かれました。
今年で15回目を迎えた、「ご当地!絶品うまいもん甲子園」。
北海道・東北エリア選抜大会には、49チームの中から書類選考を通過した5チームが出場しました。
宮城代表の県水産高校が食材として使ったのは、石巻魚市場に水揚げされるものの市場には流通しない未利用魚「カナガシラ」です。
未利用魚の価値を広めたいと考えたメニューは、「いぎなりガッツそば」。
「まぜそば」に、カナガシラの干物からとっただしや香味油、そして骨などを乾燥させた魚粉、身を甘辛く煮たそぼろをのせます。さらに、身入りの炊き込みごはんのおにぎりをそえました。
審査員を前にプレゼンを行ったあと、試食などが行われました。
優勝は…。
「青森県立弘前実業高等学校です」
全国大会2連覇中の弘前実業高校が考案した、青森県の食材をふんだんに使ったメニューが選ばれました。
県水産高校海洋総合学科3年 清水絢斗さん
「これから先も自分の実力を伸ばしていかないといけないし、周りと協力することを学んだ」
弘前実業高校は11月に都内で開催される決勝大会に出場します。
