お盆休みは終わりましたが、子どもたちの夏休みはまだ続いています。8月17日の天気コーナーでは、夏休み特別企画「教えて、あやめちゃん」として子どもたちの天気の疑問に答えるコーナーが放送されました。石黒菖気象予報士の解説です。
今回寄せられた質問は「虹って、なんでいろんな色があるのかな?」というものです。
答えは「太陽の光が7色だから」。石黒気象予報士によると、太陽の光は白っぽく見えますが、実は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色の光がすべて集まることで白く見えているのだといいます。
虹を見るために必要なものは「太陽の光」と「雨粒」の2つです。雨が上がったあと、太陽を背にした反対側の空に虹が見られます。仕組みとしては、太陽の光が雨粒に入る際に進む方向が変わる「屈折」が起こり、雨粒の中で跳ね返ったあと再び外に出る際にも屈折が起こります。この2回の屈折で、色ごとに曲がる角度が少しずつ異なるため、白い光が7色に分かれて虹になるということです。
また、日差しが強いときには虹の上にもう1つ虹ができる「ダブルレインボー」が見られることもあるそうです。
今週の天気については、日本海に前線が伸び、木曜日から金曜日にかけて広く雨が降る見込みで、虹のチャンスがあるかもしれません。ただし金曜日は雨脚が強まるおそれがあり注意が必要です。最高気温は前半が34℃前後と厳しい残暑が続きますが、後半は30℃程度に落ち着く見込みです。
18日は県内に9日ぶりの熱中症警戒アラートが発表されており、今日よりも蒸し暑くなるでしょう。休み明けの体にはこたえる暑さとなりますので、こまめに休憩を取りながら過ごしましょう。
