お盆休みをふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが16日にピークを迎え、秋田県内の交通機関は、終日混雑しました。
このうちJR秋田駅は、大きな荷物や土産物を持った人たちで朝から混雑しました。改札やホームでは、見送りに来た家族や友人と言葉を交わしたり手を振ったりするなど、別れを惜む人の姿が見られました。
家族連れの女性は「栃木県の宇都宮に帰ります。1週間くらいいました。男鹿の花火に行ったり、プールで遊んだり、子供たちがおじいちゃんおばあちゃんと遊びました」と話していました。
また埼玉県へ戻るという男性は「子どもの買い物とか、秋田ふるさと村とか墓参りに行きました」と話すと、男性の祖父は「ひ孫も来ている。別れは寂しい。また来るのを待っています」と述べ、孫の家族との次の再会を楽しみにしていました。
JR東日本秋田事業本部によりますと、秋田新幹線「こまち」をはじめとするUターンラッシュは17日も続くということです。
また、空の玄関口の秋田空港も16日はお盆休みを終えた人たちなどで終日にぎわいました。
北海道・札幌市から帰省していた男性は「中学校の同級生が集まったので、すごく盛り上がって楽しかった。17年ぶりの再会でした」とふるさとでの休みを満喫した様子で話していました。
各航空会社によりますと、秋田空港と大館能代空港を出発する便は16日と17日、ほぼ満席ということです。
