台湾で導入される日本製の新型新幹線車両が台湾南部の高雄市に到着し、受け入れ式典が行われました。
貨物船からゆっくりと降ろされるオレンジと黒のラインが特徴的な新幹線車両。
15日、高雄市に到着したのは、東海道新幹線の「N700S」をベースに台湾高速鉄道向けに開発された新型車両「N700ST」です。
日立製作所と東芝などの企業連合が受注したもので、最高時速は300kmで騒音や振動を抑える性能に優れ、停電した時にも自力走行できるなど最新技術が導入されています。
日立東芝連合・山川拓也代表:
台湾社会の発展を支える一助となることを確信している。
台湾高速鉄道では新型車両の導入で輸送力を向上させたい狙いで、2027年7月から営業運転を行う予定です。
