終戦から81年を迎えた15日富山県内の戦没者を追悼する式典が富山市で行われました。
今年で64回目となる追悼式には、戦争で家族を亡くした遺族や来賓など約320人が参列しました。
式辞で新田知事は、「悲惨な戦争の体験と記憶を次の世代に語り継いでいくことが私たちの重要な使命だ」と述べ、反戦への決意を新たにしました。
県によりますと、先の大戦の戦没者は県内で3万765人で、正午に合わせて全員で黙とうし、戦没者の冥福と平和への祈りを捧げていました。
*県遺族会 町村進副会長
「これだけの遺族の方々に集まってもらい嬉しい。まず戦争をやって何の利益があるのか。これは絶対に起こしてはならない」
また、戦没者のひ孫代表で小矢部市の牧野郁弥さんが出席しました。
*戦没者ひ孫代表 牧野郁弥さん
「親や祖父世代から伝え聞いたことを噛みしめていかなくてはならない」
