家族で集まる機会が増えるお盆の時期に合わせ、特殊詐欺についての認識を深めてもらおうと、新潟県三条市で警察官などが被害の防止を呼びかけました。

【警察官】
「家族で特殊詐欺の被害を協力して防止いただければと思う」

年金支給日の8月14日、三条市のスーパーで特殊詐欺の防止を呼びかけたのは、三条署の署員やボランティアなどです。

県内では今年6月末までに246件の特殊詐欺の被害が確認されていて、被害額は17億3000万円あまりと、いずれも去年の同じ時期を上回っています。

手口はSNS型投資詐欺が75件と最も多く、次いで警察官をかたる詐欺が60件となっています。

14日、買い物客からは、特殊詐欺はひと事ではないという声が聞かれました。

【チラシを受け取った人】
「色んなメールが来る、海外からの。少し怖い」

【チラシを受け取った人】
「『捜査一課の●●ですけど、特殊詐欺事件が流行っている』と言って、うちの年寄り宛てにかかってきた」

【三条署生活安全課 藏地真澄 課長】
「このお盆の時期にぜひ、ご家族の方が集まった時にこの特殊詐欺の手口や現状について話をしていただいて、少しでも被害を防いでいただきたい」

警察は被害の防止に向け、スマートフォンでの詐欺電話を事前の通知で遮断・警告するアプリのダウンロードを呼びかけています。

NST新潟総合テレビ
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