トランプ大統領がイランに対し新たな要求です。
トランプ氏は10日、SNSで「イランが紛争で殺害したり、重傷を負わせたりした全ての人々への補償を要求する」と投稿しました。
その上で、今後のあらゆる交渉にこの要求を盛り込むよう、担当者に指示したと明らかにしました。
トランプ大統領:
イランはアメリカが与えた損害の賠償を求めている。私は“それはいい考えだ”と言った。我々もイランが過去50年間に与えた損害の補償を求める。
さらに、大規模な軍事攻撃が選択肢にあるのか問われると、「その能力はある」と述べるにとどめたものの、攻撃の可能性も排除しませんでした。
戦闘の損害賠償をめぐっては、イランの政府高官が8日、アメリカへの賠償要求をホルムズ海峡の通航再開に向けた交渉条件の1つとして示しています。
トランプ氏も新たに補償要求を突き返した形で、互いが賠償を求め合う事態となり、今後の協議への影響が注目されます。
