佐賀市の県立美術館で開催中の「動くゴッホ展」。10日も展示作品の見どころを紹介します。
【総合プロデューサー 樋口光仁さん】
「ゴッホがアルルに移り住んで、黄色い家という少しだけ大きな家を借りた。そこにはいろいろな画家たちを集めたいというゴッホの思いがあった。中でもまずはゴーギャンを呼びたいと。ゴーギャンを待つそんな強い気持ちの中で描かれた作品が『アルルの寝室』今回、この作品の立体化を試みた。閉じていた窓を開けて、そこにデジタルファインアートである動く絵画を埋め込んでいる、そんなインスタレーション作品として表現をしている。この作品は体感するアートとして、絵の中に入った自分を撮影してみるというふうなことにもトライしてみてほしい」
