ニュースから福島のこの1週間を振り返る。会津美里町でクマによる人的被害。イトーヨーカドー福島店の跡地をめぐり動きがあった。大相撲郡山場所が開催され、福島県出身の若元春に大きな歓声が上がった。主なニュースをニュースダイジェストで。
■8月3日(月)クマによる人的被害が発生
現場となったのは、会津美里町杉屋の自宅の庭先。近隣住民が血を流して倒れている80代の女性を見つけ話を聞いたところ、クマに襲われたという話をしたことから通報したという。
女性は顔などにケガをしていて、会津若松市内の病院に運ばれたが、命に別状はないという。
近隣住民は「ケガされた方がかわいそうでなんとも言えないけど、自分がその被害にあってたらと思うと怖いです」と話す。
女性を襲ったクマはその後行方が分からなくなっていて、会津美里町などが注意を呼びかけている。
■8月4日(火)イトーヨーカドー福島店の跡地に動き
郡山市のカゲヤマホールディングスが、福島市のイトーヨーカドー福島店の跡地を所有していた東京の不動産会社と売買契約を結び、土地を全て取得したことが分かった。
イトーヨーカドー福島店は、2024年5月の閉店後、跡地利用の方針が決まっていなかった。
カゲヤマホールディングスの陰山正弘代表取締役は「少しでも早く福島駅周辺が賑わいを保てるような、早期の開発を目指したい」と語る。
今後は、福島市の意見も聞きながら、早ければ2029年の着工を目指したいとしている。
■8月5日(水)大相撲郡山場所
幕内力士などが全国各地を回る巡業の大相撲郡山場所が開催された。
禁じ手をコミカルに紹介する見世物『初切』など、巡業ならではの企画も。
福島県出身の若元春は、力強い相撲で故郷のファンに堂々たる姿を見せた。
訪れた人は「初めて生で見ましたけど、迫力がすごいですね。楽しかった」と話した。
約4000人の相撲ファンが詰めかけた会場は、熱気に包まれた。
