県都・福島市の玄関口で空白の状態が続いていたイトーヨーカドー福島店跡地。閉店から2年あまり、ようやく動きが見え始めた。

豊嶋啓亮キャスター:「現在は緑が生い茂っているイトーヨーカドー跡地、この場所で新たな動きが出てきました。所有者の欄もすでにカゲヤマホールディングスに貼りかえられています」

ぽっかりと空いたJR福島駅西口目の前の一等地。2024年5月にイトーヨーカドー福島店が閉店してから2年あまり、実は駅東口の再開発エリアよりも広い土地だが、ずっと跡地の利用は決まらず…ここを郡山市に本社を置くカゲヤマホールディングスがすべて取得したことが分かった。
福島市民からは「地元の企業が持つとやっぱり(期待できる)。絶対何かやりますよ。駅前が閑散としているからね」「お店っていうかね、そういうのができるのが一番良いんじゃないかとお思うんですけど」といった声が聞かれる。

カゲヤマホールディングスは、泉崎村の役場庁舎や郡山市の安積黎明高校など県内の公共施設・商業施設の施工実績も持つ陰山建設などを傘下に置く。
今後の利用方法については、現時点では未定とした上で、まちづくりに貢献できるような賑わいのある開発をしていきたいとしている。
カゲヤマホールディングス・陰山正弘代表取締役は「少しでも早く福島駅周辺が賑わいを保てるような早期の開発を目指したいなという思いではおります」と話した。

カゲヤマホールディングスは、早ければ2029年の着工を目指したいとしている。

福島テレビ
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