ロックバンド「GLAY」のギタリスト・TAKUROさんが作曲した楽曲のメロディーが、来月1日から富山県の越中舟橋駅に到着する列車の車内で流れることになった。TAKUROさんは「音楽を通して届けたいと思っている『優しさ』のようなものがある」とコメントしている。

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25万円で「自分の曲を営業列車に」流せるサービス

これは、富山地方鉄道が提供する「車内メロディクリエイト体験」という取り組みで、購入者が自ら作曲したメロディを富山地鉄の営業列車内で流せるというサービスだ。富山地鉄が今年1月から税込25万円で販売を開始しており、TAKUROさんはその2人目の購入者となった。

流れるのは、今年3月に発売されたTAKUROさんのヒーリングアルバム「May Love Guide Your Way」の収録曲「Blue Age」。ピアノを基調とした楽曲で、9月1日から12月31日まで越中舟橋駅に停車するすべての列車内で20秒間にわたって流れる。

「風情のある街で、どこか心に優しいものを感じた」

越中舟橋駅があるのは「日本一小さい村」で知られる富山県の舟橋村。TAKUROさんはオフになると国内外を問わず旅に出るという生活を長く続けており、特に列車の旅を好むという。今回の列車のメロディーの権利を購入したのもローカル線を支援する目的があった。

富山を訪れた際の印象について、TAKUROさんは「風情のある街で、どこか心に優しいものを感じた」とし、「そんな素敵な街の玄関口である駅の音楽に携わることができたことを、とても光栄に思っています」とコメントしている。

「Blue Age」に込めた"優しさ"

「Blue Age」はTAKUROさんにとって、そのアルバムの中でも特に思い入れの強い曲だという。「僕が音楽を通して届けたいと思っている『優しさ』のようなものが、この曲にはあると思っています。音楽を聴いてくれた人に、少しでも安らぎを感じてもらいたい、優しい気持ちになってもらいたい」として、今回の越中舟橋駅という場所にも合うと判断し、この曲を選んだとしている。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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