“日本三大花火”のひとつ「長岡まつり大花火大会」。
空に花火が打ち上がるたび、観覧席からは感嘆の声があがります。

新潟中越地震からの復興祈願をきっかけに打ち上げが始まった「フェニックス花火」。

2026年は、直前に起きた熊本地震の被災者への思いも込められていました。

大迫力の花火が人々を魅了する一方で、増加する花火客に頭を悩ませる施設が。

長岡市にある道の駅「ながおか花火館」。

「ながおか花火館」統括マネージャー・武士俣一樹さん:
毎年、長岡まつりの期間になると花火目的の車がこの施設の駐車場に止める関係で、本来の目的の利用ができなくて、とても困っている。

駐車場を見ると、ソーラーパネルを置いて長時間駐車しているとみられる車や駐停車禁止の場所に駐車する車の姿も。

「ながおか花火館」統括マネージャー・武士俣一樹さん:
9割5分の車が県外ナンバー。

2020年のオープン以来、毎年、長岡花火の期間になると、長時間駐車などの迷惑行為やゴミのポイ捨てが相次いでいるといいます。

施設側も警備員を増員するなど対応を強化。
2時間以内の駐車を呼びかけるなど対策を行ってきましたが…。

「ながおか花火館」統括マネージャー・武士俣一樹さん:
(Q.対策によって違法駐車が減った実感は?)ない。まったく減っていないと思う。

駐車場はほぼ満車状態。
道の駅を利用するために最大2時間待ちの渋滞が発生しました。

施設は国交省や市が管轄しているため、駐車料金の徴収や移動の強制も難しいといいます。

「ながおか花火館」統括マネージャー・武士俣一樹さん:
長岡花火は日本一の花火と世間に認知されているので、“日本一のモラル”そこにも日本一で来てほしい。

NST新潟総合テレビ
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