気象衛星ひまわりがとらえた台風13号は反時計回りの渦巻きがしっかりしており、中心には台風の眼も現れている。また、台風の雲は直径が1000㎞を超えている。まさに、大型で非常に強いというのが雲の表情として表れている。
大型で非常に強い台風13号が4日正午現在、小笠原諸島に最も接近しており、父島、母島が暴風域に入っている。小笠原諸島では4日、走行中のトラックが横転するおそれのある猛烈な風が吹く所がある。飛来物によって負傷するおそれもあり、不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。
沖縄や奄美では、7日頃から台風が最も接近する見込みです。6日に予想される最大瞬間風速は沖縄地方で60メートルと、一部住宅が倒壊するほどの猛烈な風が吹く所がある見込みです。沖縄地方と奄美地方では台風の接近に伴い9日頃にかけて猛烈な風が吹くおそれがあるので、今後の情報に注意してください。
執筆:フジテレビ気象センター三井良浩(気象予報士)

