熊本県内では3日、40度を超える「酷暑日」を観測しました。
地震の被災地では厳しい避難生活と復旧作業が続いています。
熊本で起きた地震から3日で7日目。
県の災害対策本部は家屋の被害が4622棟に上ったことを明らかにしました。
3日は熊本市では観測史上最も高い40度を超える「酷暑日」となり、猛暑が続く中で被災地の支援の動きは続いています。
◆サッカー元日本代表 巻誠一郎さん
「きょうはカレーもあるよ。牛丼、カレー、焼き肉、選びたい放題。何選ぶ」
◆被災地の子供
「カレー」
熊本県出身のサッカー元日本代表の巻誠一郎さんです。
巻さんは熊本県合志市にいた時に地震が発生しました。
その後、仲間たちとともに被災地の支援活動に奔走しています。
2日は巻さんの地元、宇城市小川町でかき氷を振る舞ったり牛丼の炊き出しなどを行ったりしました。
◆サッカー元日本代表 巻誠一郎さん
「何味かな。ピーチ、レモン、イチゴ、ラムネ、メロン、いっぱいあるぜ。マンゴーそしてグレープ。まだあるんだハワイアン。さあどれ?」
◆被災地の子供
「わかんない」
◆被災地の子供
「巻さんが歩きまわって教えてくれたから知ることが出来ました。『かき氷ありますよ』と」
◆被災地の子供
「マジでうれしい」
◆サッカー元日本代表 巻誠一郎さん
「やっぱり暑い。疲れて帰った時とか、かき氷はうれしいじゃないですか。食べると会話が生まれる。会話が生まれると何が足りないとか、どういうことをしてほしいとか、どこどこが困っているとか情報も一緒に入手できる」
厳しい避難生活が続く中、熊本県はホテルや旅館への2次避難の受付を始めました。
今後も危険な暑さが予想され、迅速な支援が求められています。
