よさこい祭り本番まであと少し。2025年のよさこい大賞に輝いた「ほにや」は、おなじみのフレーズと圧倒的な隊列美で観客を魅了します。

「ほにや、よさこい大賞です」「ワー!」

去年、史上最多10回目のよさこい大賞に輝いた「ほにや」。

あでやかな衣装に、「ほにやよさこい、踊らにゃらにゃそんそん」のおなじみのフレーズで、見ている人も踊り子の一員になったかのように楽しめます。

今年のテーマは「ほにや未来航路-夢みて候う 2026-」

どんなことがあっても前へ突き進み未来の航路を創っていくという意味が込められています。

踊り子が苦戦していたのは、「ほにや」の真骨頂とも言える複雑な隊列移動です。今年は今までにない新たなフォーメーションも取り入れたといいます。

踊り子は6歳から40代までの150人で、ほとんどがリピーターです。

(20年以上のリピーター)
「今年の踊りは元気がある感じですごく楽しいです。今のうちに練習でしっかり体力をつけて最後まで笑顔で踊りきりたいと思います」

(今年3回目の踊り子)
「力強いところも多かったり女性らしい踊りとかもあったり、いろいろ盛りだくさん。ほにやらしく全力で最高の夏にしたいです」

高知県出身の中村紗矢香さん(30)は幼少期からよさこいを踊り始め、社会人になってから憧れの「ほにや」で踊るために転職しました。

(東京から4回目の参加 中村紗矢香さん)
「ほにやが大好きで東京から来ています。元々看護師をしていて夏休みの期間帰って来られるように養護教諭に転職して。今年もますます踊りも曲も勢いもかっこよくなっているので、今年もすごい楽しい夏になると思います」

街行く人は早くも「ほにや」のトリコに。

大阪から
「宝塚の花組の人かなと思いました。前列の人ら。きれいですよね、キレがある。(本番は)来られない(けど見られて)最高です」

外国人をもトリコに。

(初めて高知へ旅行・オーストラリアから)
「これは何?」
(記者)「よさこいフェスティバル!」
「何かの祭りのために子どもたちやみんなが練習しているんだと思った。美しいね」

ほにや・泉創太さん
「しっかり鳴子鳴らして、音楽だけじゃなくて鳴子の音もそこに乗るようにいろいろ考えながらやってますし、今までにないフォーメーションとか取り入れていってて。踊り子さんとお客さんとの笑顔のキャッチボールをすごく大事にしています。自然と体揺れて気づいたら手拍子している、みたいな、まずは3日間過ごせて、ご褒美に4日目があったらうれしいなと思います」

観客と心をひとつに。高知の真夏を“ほにやカラー”に染め上げます。

実は、鉢巻きなど、ほにやの衣装の一部を受注していた熊本の工場が今回の地震で被害を受け、衣装ががれきの下敷きになってしまったということです。

しかし、下敷きになった衣装をかき集め、高知に届けてくれたということです。

今年もさんさんテレビはよさこい祭り本番2日間、はりまや橋競演場から熱い演舞の模様を生中継でお伝えします。ゲストは島崎和歌子さんと三山ひろしさん、フリーアナウンサーの高橋真麻さんです。

高知さんさんテレビ
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