熊本県は、7月28日の地震により、氷川町に住む10代の女性が死亡したと明らかにしました。一連の地震による死者は38人になりました。
熊本県は、氷川町に住む10代の女性が地震により亡くなったと、8月3日に発表しました。
氷川町や関係者によりますと10代の女性は高校1年生で、自宅で被災。検死の結果、死因は頸椎損傷と判明したということです。
一方、7月30日、止まっていた車の中で70代の女性が意識のない状態で見つかり、その後死亡が確認されました。
熱中症の疑いとみられていて、関係者によりますと、女性は当時氷川町の自宅に止めた車の中にいたということです。
発見された際、女性が乗っていた車はガソリンが空の状態だったということで、一連の地震で初めて災害関連死の疑いがあるとみて調べています。
一連の地震による死者は合わせて38人になりました。
また、8月3日午前7時半時点で、住宅への被害は全壊181棟を含む4622棟。
避難者の数は熊本県内206カ所に8556人となっています。
