熊本地震の発生から8月2日で6日目となる中、震度7を観測した熊本・宇城市の施設には、「災害ごみ」を持ち込む人が多く訪れています。
熊本・宇城市のごみ処理施設からFNN取材団・伊澤健太記者が中継でお伝えします。
今回の地震で使えなくなってしまった家電や家具などが持ち運ばれて、山のように積まれています。
この施設では、7月31日から災害で出たごみの受け入れを無料で始めました。
待機する車の長い列が途切れることはなく、多い時には100台以上の車が列を作っていました。
2日の受け入れは午前8時半から始まりましたが、先頭の人は午前2時過ぎから並んでいたということです。
訪れた人からは「足の踏み場もなかった家の中が片付けられてよかった」と前向きな声が聞かれた一方で、「祖母の代から使っていた大事な食器棚を捨てなければならなくなってしまった」と話す人もいらっしゃいました。
この施設での回収は8月7日までということで、8日以降は新たな仮置き場が設置されるということです。
