アメリカのベッセント財務長官のメモに、「やることリスト」として「日本円の購入」と書かれていたことがわかりました。
ロイター通信が7月31日に撮影した写真にはベッセント長官のメモ帳に「ToDo(やること)」と書かれ、その下に「日本円を50億ドルから100億ドル相当購入する」と記されていました。
日本円にして、約8000億円から1兆6000億円分に相当します。
写真が撮影された31日はトランプ政権の閣議が開かれ、その一部が報道陣に公開されていました。
こうした中、フィナンシャル・タイムズは関係者の話として、アメリカ財務省が31日、ニューヨーク連銀を通じてユーロを売り、その資金で円を買ったと伝えました。
日米協調しての円買い介入だった場合、1998年以来となります。
政府・日銀による円買いドル売り介入が断続的に行われるなか、31日のニューヨーク外国為替市場の円相場は30日に円が急騰した際の高値を上回って、1ドル=157円台前半と約2カ月半ぶりの水準まで円高が進む場面がありました。
