7月31日午後、富士山に登っていた11歳の男子小学生が体調を崩し、山岳遭難救助隊によって救助されました。命に別条はないということです。

7月31日午後5時頃、富士山の富士宮口9合目の山小屋で、「子供が体調不良になった」などと、山小屋の従業員から富士山に常駐している静岡県警の山岳遭難救助隊に直接救助要請がありました。

警察によりますと、福岡県の男子小学生(11)が富士宮口9合目の山小屋で動けなくなっていて、駆けつけた山岳遭難救助隊員が背負って5合目まで運び、その後病院に搬送されました。

男子小学生は頭痛を訴えていたものの、命に別条はないということです。

これまでの警察の調べで、男子小学生は31日午前9時頃から富士登山をしていたことがわかっていて、一緒に登山をしていた父親が異変を感じ救助を要請したということです。

また、食料や防寒着など一般的な装備は身に着けていたということです。

警察は「装備や体調を万全に準備し登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には登山を中止しましょう」と呼びかけています。

テレビ静岡
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