かやぶき屋根に向かって放水する消防隊員。
白い煙が立ち上っています。
火事があったのは、富山・南砺市にある世界遺産の「菅沼合掌造り集落」。
燃えていたのは「塩硝」という江戸時代に作られていた火薬の原料などが展示されている資料館です。
原因は何だったのでしょうか。
集落に住む人は「屋根の上にハチがいて、ハチを退治するのにスプレーをまいたら引火したと聞いた」と話します。
市によりますと、屋根の修理作業を行っていた際、ハチが多数いたためスプレーや電気ラケットを使って駆除しようとしたところ、引火した可能性があるということです。
イタリアから観光に来ていた男性からは「水をかけているのを見ました。この町でこのようなことが起きて本当に残念に思います」との声が聞かれました。
この火事で屋根の一部が焼けましたが、けが人はいないということです。
