宮城県美里町の中学生が石巻市の資料館で、戦争の悲惨さを学びました。
石巻市北村にある「私設平和資料館」は、元女川高校校長の佐々木慶一郎さんが自宅に開設したもので、現在は戦争に関する特別展示が行われています。
この資料館を訪れたのは、美里中学校の生徒8人です。
2006年に非核・平和都市を宣言した美里町は、若い世代に平和の尊さを学んでもらおうと、原爆が投下された長崎県に毎年、中学生を派遣しています。
生徒たちは今年も8月8日から長崎を訪問するのを前に、佐々木さんから原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを学びました。
美里中学校の生徒
「今の平和は決して当たり前ではないことが分かったので、家族や周りの人にも伝えていきたいと思いました」
特別展は8月10日まで行われていて、入場無料となっています。
