7月31日午前9時ごろの福島県喜多方市の日橋川。濁った水が勢いよく流れ、30日は『氾濫危険』と書かれた位置まで水位が上昇したという。
暖かく湿った空気が流れ込んだ影響などで、福島県の会津地方では、29日から大雨となっている。
《降り始めから31日午前10時までの雨の量》
・猪苗代で146ミリ
・喜多方で114.5ミリ
・金山で76ミリ
・檜枝岐65ミリ
・西会津63.5ミリ
福島県によると、これまでに西会津町や猪苗代町などで、合わせて19棟の浸水被害が確認されている。
喜多方市では30日夜に、用水路の水位が急上昇したため、排水作業に追われたところもあった。
用水路の近くに住む人は「この辺まで水が来ました、本当にあっという間です。雨が降ってきたなと思ったら30分くらのうちに、川がいっぱいになって」と当時の様子を語る。
30日に相次ぎ発表された【レベル4土砂災害危険警報】は、31日午前11時時点も金山町に発表されていて、町内に自主避難所(1カ所)が開設されている。
雨は週末にかけて降り続けるとみられていて、引き続き注意が必要。
