夏の甲子園大分大会の決勝戦が25日行われ、大分商業が13年ぶり16回目の甲子園出場を決めた。
決勝は津久見と大分商業という13年ぶりに公立校同士の対戦となった。
41チームが出場した2026年の県大会 決勝は13年ぶりに公立校同士の対戦に
108回目を迎えた夏の甲子園大分大会。2026年は、42校・41チームが出場した。
決勝は津久見と大分商業という13年ぶりに公立校同士の対戦に。試合は初回、津久見がツーアウト満塁のチャンスを作ると押し出しで先制。
しかし、その裏、大商の打線がつながる。3番木村、6番杉山、2本のタイムリーで逆転する。
さらに4回に1点を加えた大商は7回。
木村の2点タイムリーツーベースなどでこの回3点を追加。

大分商業が13年ぶり16回目の夏の甲子園出場へ
追いかける津久見は8回。相手の守備の乱れから1点を返すが、反撃もここまで。
大商は、5回から登板したエースの平田が制球に苦しみながらも津久見打線を抑え、6対2で13年ぶり16回目の夏の甲子園出場を決めた。

惜しくも敗れた津久見「このチームで監督のもとで野球ができたことが本当に幸せ」
津久見高校の黒木伶主将は試合後に「悔しいが最後まで自分たちの野球をやり切れたので悔いはない。このチームで、津久見高校で、藤丸監督のもとで野球ができたことが本当に幸せです」と話した。
甲子園出場を決めた大分商業高校の平田玲翔主将は「大商旋風を巻き起こして甲子園でも日本一を狙って頑張りたい」と力強く語った。

壮行会では約500人の生徒が集まり大商ナインにエール送る
こうしたなか28日、大分商業高校で県大会の優勝報告会と夏の甲子園に向けた壮行会が開かれた。
夏休み中の生徒約500人が集まり、会のなかで平田玲翔主将が「大会を皆さんの応援のおかげもあり優勝することができた。甲子園でも応援よろしくお願いします」と決意を語った。
これに対し生徒会長の甲斐愛莉さんが「ことしの夏、一番熱いドラマの主人公はみなさんです。勝利を勝ち取ってきてください」とエールを送っていた。
夏の甲子園は、8月1日に組み合わせ抽選会が行われ5日に開幕する。


