北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受け死亡した事件の裁判で、検察は当時17歳の少年に懲役30年を求刑しました。
この裁判は2024年、江別市で大学生の長谷知哉さんが集団暴行を受けて死亡し、現金などが奪われた事件で、暴行の主犯格とされる川口侑斗被告と当時17歳の少年が強盗致死などの罪に問われているものです。
7月27日の裁判では少年に対する検察側の論告求刑が行われ、「例を見ないほどの悪質な犯行で、ストレス解消の意図をもって主体的に暴行していた」などとして、有期刑では最長となる懲役30年を求刑しました。
一方、弁護側は「他の共犯者による心理的影響力が大きく、被告人を主犯格とは評価できない」として情状酌量を求めました。
判決は8月7日に言い渡される予定です。
